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コラム

突発性難聴になったら 3つのやるべきことと注意するべきこと

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こんにちは、三島渡辺治療院・院長の渡辺です。

 

本日は、よくいただくご質問にお答えします。先日も突発性難聴でお困りの方からこんなお問い合わせをいただきました。

 

2週間前に突然耳が聞こえづらくなり、病院にて突発性難聴と診断されました。病院で治療を受けているもののなかなか改善が見られない状態です。

 

はり治療がよく効くと聞いて、ぜひ受けたいと考えているのですが、それまでにやっておくべきことや突発性難聴の人がやってはいけないことなどアドバイスをいただけると嬉しいです。

 

 

当院では突発性難聴でお困りの方が数多く来院されていますが、よくお伝えしている内容としては大きく3つあります。

 

 

ポイント1

身体を冷やさないようにしてください。とくに首元が冷えると聴力に関わりの深い内耳への血流が妨げられてしまうので注意してください。

ポイント2

水をたくさん飲んで適度な運動をしてください。全身の血液循環をよくすることで、新陳代謝を高め回復しやすい身体にしておくためです。この際の適度な運動はウォーキング程度で大丈夫です。強度の高い運動をすると血圧が上昇しかえって症状を悪化させてしまう恐れがありますので注意してください。

ポイント3

できるだけ速やかに来院し施術をうけてください。
突発性難聴は発症から時間が経つほど治りにくくなります。一日でも早く施術を開始することが症状改善のために非常に重要なこととなります。

突発性難聴でお困りであればいつでもご相談ください。

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